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こないだは私を看病してもらったのでそこは持ちつ持たれつ〜!
でもやっぱ身近な人が苦しんでるのはいやなので、自分が苦しい方が正直気が楽です。
さて心理学セミナーにしばらく通っていましたが、本当に様々な人と出会います。
いろんなイベントや企画、勉強会もあって、同期以外にもいろいろ縁が広がっていきます。
カウンセラーの基本は傾聴なので、みんな人の話を聞くのが上手です。
聞いてくれてる安心感、カウンセリングを受けるにあたってと〜〜〜〜っても大事です。
私もカウンセリングをとても大切にしています。
占いに来てくださる方はやはり悩みがあったり苦しんでいたりと、心にしんどさを抱えている方がほとんどです。
体の疲れも心の疲れが取れると随分とスッキリします。
自分占いはできる?できない?
最近タロットの勉強会があり、参加させていただきました。
占いは自分のことってなかなか見れません。
私が感じる一番の理由は「客観的になれないこと」です。
タロットって「当たる当たらない」というより自分の潜在意識を意識化して、個性化につなげていくというものです。
(だと信じて占いしています。)
自分では見えてなかったことを表に引き出して、本来の自分になろう!と簡単にいうとこんな感じかな?
自分で見たくなくて心の暗闇の中に置いてしまっているものなどに光を当ててあげると本来にあなたに出会えます。
なので自分のことは顕在意識が働いて全然引き出せないしわかりません。
しかも人間が意識できることなんて脳の全パワーの1割もないのだから、残り9割の無意識をひきだすのは無理。
その勉強会では数名の方に解釈していただきましたが、見えてないところを「なるほど〜〜〜!!!」という形で引き出してもらいました。
もちろん一部ですけれど。
自分では盲点どころか考えもできなかった角度でカードの解釈してもらえるので目から鱗がぼろぼろと!!
気づきがどかん!と入ってきて、なんだかスッキリ。
いや〜自分も心のメンテナンスでたまにはやってもらわないと〜!!
ほんのわずか引き出してくれただけかもですが、これだけでも全然違うんです。
また少しずつ光を当てていけばいい。
会場となった場所に、願いごとを頭に描いてページを開くとメッセージが書いてある本があるのですが、聞きたいことを心に願ってパッとページを開いたら、
「悪魔のカードがでました。誰かが邪魔をしようとしています。」
って誰じゃ〜〜〜〜〜い(,,#゚Д゚)
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