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アロマオイルの睡眠の効果。アロマは睡眠導入剤にもなる!?

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アロマセラピーは自然な睡眠を助けるかもしれない!

明日早く起きなきゃいけないのに寝付けない・・・。

眠りたいのに眠れない・・・。

そんなあなたにはアロマオイルが睡眠に導いてくれるかもしれません。

テレビでも多く取り上げられ認知度の高まってきた「アロマ」、その成分が研究され、様々な症状を改善したりリラックス効果がもたらされ、日常に取り入れる方も多くなってきました。

今日は睡眠に関するアロマ効果のお話です。

エッセンシャルオイル(精油)とは

「エッセンシャルオイル」とは、植物や果物から抽出したオイルで、純度100%のものをいいます。

あまりにも低価格なものや、「アロマオイル」と表記のあるものは人工的に作られ、化学薬品が含まれております。アロマの効果を十分に得るには「エッセンシャル」を必ずご使用ください。

アロマの精神面への効果として

①脳の感情を司る部分へ直接作用する
②自律神経に作用する

と言われています。

①の脳の感情を司る部分へ働きかけるので、例えば鎮静の効果のあるアロマを使うとリラックスしたり、逆に覚醒効果のあるアロマだと香りだけで気分が上がったりするのです。

もう一つの②自立神経への作用ですが、自律神経に直接作用して交換神経や副交換神経を活性化したりします。
鎮静作用のあるアロマを使うと副交感神経が活発化し、眠りを誘ったりするのです。

アロマの香りは、睡眠にどのように作用するの?

これまで説明してきたように、①の脳の部位を鎮静させ、②の副交感神経を優位にするアロマを使用することで睡眠改善に役立ちます。

香りは寝つきには影響を与えますが、一度寝てしまうと影響をあまり受けなくなります。

寝ている時は「いい香り〜」とか「くさ〜い」とは思いませんよね。(夢で思うことはあるかもしれないですが)

ということで睡眠導入剤のような役割を果たしてくれるため、寝るまでがなかなかできない方にいい効果をもたらしてくれそうです。

アロマの睡眠時の使用方法

睡眠を改善するためにアロマを使う場合の使用法を紹介します。

寝る30分~60分前からアロマの吸入を始めます。
一番簡単なのがアロマ対応の加湿器。
喉も潤うし一石二鳥です。

加湿器やディフューザーがない方は、枕に一滴だけたらしても効果ありますよ。

睡眠に効果のあると言われているアロマオイルのご紹介

ラベンダー

心を落ち着かせる甘い香り。優れたリラックス効果が老若男女問わず人気でいろいろな製品に使われています。
子供にも使用できます。

ネロリ

オレンジの花からオイルを抽出。香水にも使用されており、取れる量が少ないため高価。
うつ状態やストレスを減少させ、幸福な気持ちになります。

ゼラニウム

バラのような甘さで、ホルモンバランスを整えてくれると言われています。
不安やうつ状態を鎮めてくれる、女性に人気のアロマ。

マージョラム

ややスパイシーなハーブ調の香り。
精神を沈めてストレスの改善が期待できます。

オレンジ

柑橘系の爽やかな香りが、緊張をほぐし幸せな気分にさせてくれます。
リラックスを促し、妊婦さんや子供にも使えるアロマ。
テレビにも取り上げられたことで注目度が一気に上がりました。

ポイントは自分の好きな香りを使うこと

効能は求めているものかもしれないけど香りが好きでなかったらそれはあなたにとって逆効果。
「臭いけど、体にいいから・・・・」と無理してもストレスが溜まるだけです。

上記以外にも睡眠にオススメのオイルもたくさんあります。

ぜひ不眠の方はお気に入りのアロマを探してみてくださいね。

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この記事を書いた人

名古屋でナチュラルコスメ(波動コスメ)のプライベートエステサロンをしています。タロット占いもやってます。スピってますが現実的。ここでは趣味とか好きな漫画のこととか好き勝手書いてます。

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