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「鬼滅の刃」最終巻泣いた。あのラストはあり。原作のみ&今さら読んだ感想!

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流行りに乗り遅れつつ、ようやく「鬼滅の刃」を読みました。

一気読みしたからそこまで深読みできてないし、はっきり言ってなんであそこまで社会現象化したかもわからない。

だけど最後は泣いたので、ただただその感想です。考察とか心理分析とか一切ありません。

軽くネタバレ含むので閲覧はご注意です〜。

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目次

どんどんいなくなる…容赦ない描写にびっくり

こんなに主要な登場人物がばかすかお亡くなりになる漫画・・しかも少年漫画、今は普通なのでしょうか?

漫画は好きだし結構読みますが、「山口六平太」とか、社会の漫画が好きなので(笑)。

生き返るとかして読者の心を救ってくれるものが多いですよね。

でも鬼滅はそんな奇跡はほぼ起きず、人間は普通に倒れていく。

愛着の湧いてきたキャラをですよ・・ まずそれだけでも泣けちゃいます。

誰かが亡くなる度にTwitterでトレンド入りしてたから、それほど衝撃が大きかったと思います。(その時は読んでなかったので「?」でしたが)

ま〜あのラスボスはあまりに強すぎたので、それほどの犠牲が必要だったのは仕方ないことかもしれません。

みんな戦い抜いて亡くなったし、あの世へいく時に懐かしい人や大切な人と再会していったので、なんだか救われた気分にはなれました。

ただ私の号泣ポイントはそこではなく、未来の最終回でしたが・・。

転生ラストは個人的にはあり!

最終回は炭治郎たちの子孫たちがでてきて現代になってましたね。

あのラスト、いろいろと賛否両論あったそうですが、個人的にはありだな〜。

ラスボス倒した〜はい、終わり〜というよりは、未来へ命を繋いだということで、漫画の描写以外の想像力が働き、それに号泣(笑)。

ああ、炭治郎はどんな結婚生活を送ったんだろうとか、ねずこと善逸、幸せに暮らしたんかな!?とか、いろんなことに考えを張り巡らせると泣けてきました。

あれだけ辛い思いをした人たちが乗り越えて命をつないできた・・ということにめちゃ感動・・しません!?

他にも亡くなった人たちがちゃんと生まれ変わっていて楽しい日々を送っているということを知れただけで嬉しくなる。

今、自分自身がこうして平和な日々を送れていることと同じですよね。

祖先が戦争や大災害など、いろんな犠牲だったり辛いことを乗り越えてくれたから今の私があるわけで。

生まれる世代がわずか数世代違うだけでいわゆる「激動の時代」ですもんね。

もちろん今生きてたら今の苦しみや悲しみ辛さはあるけれど、爆弾が降ってこないってだけで、鬼がいないってことだけでも命に怯えることはないので。(病気とかは別ですよ!)

ここがよかった「鬼滅の刃」

原作の「鬼滅の刃」、途中の作画崩壊的なところはやや気になりましたが、次から次へと強敵が現れて、息つく暇もなく最後まで楽しく読めました。

最後のラスボスも、主人公である炭治郎が大活躍してたおす〜!というよりは、いろんなキャラがそれぞれダメージを与えてなんとか倒せたというのもよかったです。

全部炭治郎がいいとこもってった!ってことがなかったということですね。

そーゆーところが最終巻でたときに、いろんな柱の人がババーンと新聞に載ったということでしょうか?

私たちは炭治郎を通して物語を読んできましたが、それぞれにそれぞれの想いがあって戦ってきたわけで。

だからこそ亡くなった時はほんと悲しい・・。

さて今一度、じっくり読み直してみます!

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この記事を書いた人

名古屋でナチュラルコスメ(波動コスメ)のプライベートエステサロンをしています。タロット占いもやってます。スピってますが現実的。ここでは趣味とか好きな漫画のこととか好き勝手書いてます。

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